パワーポイントといえばプレゼンテーションソフトというイメージがありますが、PowerPointの豊かな表現力を使って説得力のある「企画書」や「提案書」を作成する場面も多くあります。
今や企業では、Word、Excelと合わせて、PowerPointをある程度使いこなせることが、仕事をやっていくうえで必要なスキルとなりつつあるといっても過言ではありません。

ハロー!パソコン教室では、単にパワーポイントの操作方法を学ぶだけではなくPowerPointの特徴である豊かな表現力をうまく活かして、説得力のある書類が作成できるためのコツやノウハウも合わせて学んでいただくことができます。

PowerPointで作成する企画書の説得力を高めるためには

パワーポイント+エクセル(グラフ)

企画書等の説得力を高めるポイントの1つは数値データを提示することです。Excelで集計したデータなどグラフ化したり、表にしてPowerPointポイントに貼り付けて、仮設や提案の根拠として使うことがよくあります。PowerPointとExcelは企画書作りのベストパートナーなのです。

パワーポイント+写真(画像)加工

企画書等の説得力を高めるもうひとつのポイントは写真をうまく使うことです。相手を説得するには、イメージよく書類を仕上げることもとても大切です。デジ タルカメラで撮った写真データもそのまま貼り付けるのではなく、必要に応じて加工を施すことも、大切な仕事の実践スキルなのです。